2017年12月22日
こんにちは。
旭区鶴ヶ峰のゆげ接骨院です(*^-^*)
お尻は冷やさない方がいい!!ということは
前回までのお話でわかっていただけたかと思います。
では、どうすればよいのか??
外部から温める
1番簡単なのは外側からお尻を温めること!!
寒い時期には積極的に体を温めるのですが、夏は暑いため
冷房などでお尻の冷えが悪化しやすい状態になっています。
夏でもお尻を冷やさないようにするためにオススメなのは
腹巻(*^^*)
腹巻はお腹だけを温める印象がありますが、これをお尻の
方まで伸ばして使うだけで温まり方は違います。
デスクワークの人は、ブランケットで腰から下を温めたり
冷房が強い職場では、小さめの湯たんぽを椅子と腰の間に
置くだけでもお尻が温まります。
湯たんぽが難しい方は、使い捨てカイロを仙骨部分に
貼るのも効果的!!
お風呂はお尻を温めるのに最適。
忙しいときや暑い時期はシャワーで済ませていませんか?
38~40℃のお湯に20分程度入るだけでお尻は温まります。
ゆっくりとお風呂に入ることで、冷え解消だけでなく、
リラックス効果も高まり、ストレス発散にもなります。
軽い運動でお尻や下半身を動かす
お尻をピンポイントで動かすの難しい...
下半身を動かす運動を取り入れるようにしてみましょう!
ジョギングなど激しいものではなく、軽い運動でもお尻を
動かせば血流はよくなります。
ウォーキング
踏み台昇降
踏み台昇降の高さは10~30センチくらいでOK!
太ももをしっかりと上げて行えば、さらにお尻や太ももを
動かすので血流アップにつながります。
踏み台の高さが上がれば、お尻の筋肉への負荷がかかり効果は
アップしますが、足への負担も大きくなるので自分に合った
高さで行なうようにしましょう!!
体の中から温める
~体を温める食品の活用~
お尻も胃腸と同じように、体の中から温める食べ物で温める
ことができます。特に夏は、ついつい冷たい物を摂り過ぎて
しまいますが、これは冷えにつながります。
飲み物も毎回冷たいものを飲むのではなく、常温や温かい
飲み物も摂り入れることで状態はかなり変わります。
また、生姜や唐辛子を料理に少し摂り入れるだけでも体が
温まるので、積極的に摂り入れましょう!!
しっかりとお尻を温めて、
冷えも体の悩みも解消!!
まずは自分のお尻を触ってみてください!!
思っている以上に冷たくなっていることも...
ぜひぜひチャレンジしてみてください(≧▽≦)
温めるだけで女性特有の悩みが緩和されることも。
冬だけでなく夏にも注意ですよ!!
ゆげ接骨院
〒241-0022
横浜市旭区鶴ヶ峰2-12-8鶴ビル103号
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