2017年09月9日
こんにちは♪( ´▽`)
旭区鶴ヶ峰のゆげ接骨院です‼︎
9/2のブログでは
活動すべてのエネルギー源となる
を、お話しました‼️
本日は、その続きです‼️
代謝に使える酵素《=代謝酵素》
がたくさんあると、
新陳代謝・有害物質の除去・免疫力アップに繋がることで
『細胞の活性化と若返り・免疫力アップ』⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎
へと導けるので
アンチエイジングに繋がります。
その
代謝酵素が、しっかり働ける体になるための
酵素が足りている体になるためには??
について、お話していきます‼️
酵素が足りている体
=体内酵素を増やす
《体内酵素を増やす方法》
1.食物酵素が含まれた生の野菜や果物、発酵食品などを摂るようにする
2.普段から少食を心がけ、食べ過ぎや早食いによる食べ物の消化不良を避ける
3.腸内細菌のバランスを整えて、腸内細菌の酵素の分泌量を増やす
3.腸内細菌のバランスを整えて、腸内細菌の酵素の分泌量を増やす
腸内細菌と酵素の関係
●酵素は腸に生息し腸内フローラを形成している「腸内細菌」と深い関わりがある。
●食物酵素だけではなく、
乳酸菌やビフィズス菌をはじめとした
腸内の善玉菌と呼ばれる腸内細菌にも、
酵素としての働きがあり、
腸内での消化や代謝を助けてくれている。
●酵素を生み出すなど様々な働きをしている
腸内細菌のバランスを整えることは、
免疫力の向上につながる。
腸内細菌のポイント
人間の小腸や大腸には、
乳酸菌やビフィズス菌といった腸内細菌が無数に生息しています。
特に大腸には★「腸内フローラ」と呼ばれるほど腸内細菌が群生していることが、
最近よく話題にされています。
★「腸内フローラ」については、次回お話していきます★
●大腸の腸内細菌の
主体はビフィズス菌です。
●小腸は腸管免疫を担っており、腸内細菌の主体は乳酸菌です。
腸内細菌は
●ビフィズス菌や乳酸菌といった「善玉菌」
●ウェルシュ菌や大腸菌といった「悪玉菌」
●そのどちらにもなりうる「日和見菌」
に分けられます。
この中の「悪玉菌」は、よく完全な悪者扱いをされていますが、
赤痢菌やサルモネラ菌、コレラ菌などの
病原菌からからだを守ってくれる働きがあるため、
単純に悪い存在だとは言い切れません。
数が増えすぎると腸内を腐敗させて様々な疾病を引き起こしてしまうので、
「悪玉」と呼ばれているだけで、ある程度は人体にとって必要なものなのです。
つまり、
腸が健康的に働くには、
「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」がバランスよく存在していなければならないのです。
腸内細菌の働き
● 体内酵素を作り出す。
● 体内に侵入してきた細菌や毒素を腸内で排除する。
● 化学物質や発ガン物質を分解する。
● 免疫系統を活発化し、自然治癒力や抵抗力を向上させる。
● ビタミンやホルモンを作り出す。
● 消化・吸収や代謝の働きに関わる。
● 抗生物質の副作用を防ぐ。
腸内の環境を整えることは健康維持のため非常に重要になってくるのです。
9/16に続きをお話していきます‼️
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