2017年09月16日
こんにちは♪( ´▽`)
旭区鶴ヶ峰の、ゆげ接骨院です‼︎
9/9のブログでは
活動すべてのエネルギー源となる
を、お話しました‼️
本日は、その続きです‼️
3.腸内細菌のバランスを整えて、腸内細菌の酵素の分泌量を増やす
腸内フローラのポイント
● 酵素には人の腸に生息している腸内細菌の集まり「腸内フローラ」
の改善を助ける働きがある。
●免疫機能のほとんどが集中している腸は
「腸管免疫」と呼ばれ、
脳よりも先に作られた生命の源であり、
免疫システムの最前線を担っている。
●小腸は免疫細胞の働きと直結しているため、酵素によって腸内フローラを改善することは、免疫力の向上に大きくつながる。
酵素と腸内フローラの深い関係
★無数の腸内細菌の集まりの様子は、
お花畑になぞらえて
「腸内フローラ」と表現されています。
★この
「腸内フローラ」を形成している腸内細菌のバランスが、
免疫力向上や健康維持、
アレルギー症状の緩和などに大きく関わっているのです。
★腸内細菌自体が
食べ物の消化・分解のために酵素を分泌しています。
★そのため
体内に酵素が多いと、腸内環境を悪化させる「消化不良」が未然に防がれるので、
腸内細菌の集まりである腸内フローラと酵素は深い関係があるのです。
★ちなみに
腸内細菌が群生している腸とは
「第二の脳」であるといわれることがあります‼︎
★消化や吸収、免疫システムなどに関わっているため、からだの健康に関しては、
「脳」よりも「腸」の方が最前線を担っています。
★また
「腸管免疫」と呼ばれるほど、
免疫機能の約7割近くが小腸の粘膜である
腸管に存在していることが明らかになってきています。
★さらに
幸福感に関わる「セロトニン」や
「ドーパミン」といった
脳内物質の前駆体のほとんどは、
腸で作られていることが知られています。
★脳や肝臓、腎臓、膵臓といった主要臓器は、
進化の途中で腸が発達したことにより出来たものであり、
腸はもともと「生命の源」であったのです。
★その
腸の腸管には脊髄に匹敵するほどの
神経細胞が張り巡らされており、
腸管は消化・吸収作業の司令塔として働いています。
★また
小腸の腸内には「腸絨毛」と呼ばれる無数の突起があり、そこが栄養吸収細胞として、栄養を吸収しています。
★そのため
普段から腸を大切にするとともに腸内フローラの改善を心がけることは、免疫力を大きく向上させます。
★つまり
食べ物を消化・分解する働きがある酵素が体内に増えれば増えるほど、
胃や腸が食べ物を消化するのを助けることにつながるので、
消化不良によって腸内環境が悪化し、
腸内フローラのバランスが崩れるのを防ぐことになるのです。
=腸内細菌【腸内フローラ】
のバランスを整えて、腸内細菌の酵素の分泌量を増やす
コトが重要なのです‼️
9/23に続きを、お話していきます‼️
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