2017年04月29日
こんにちは♪( ´▽`)
旭区鶴ヶ峰のゆげ接骨院です‼︎
4/22のブログにて
を、お話していきました‼️
今回は、続いて
抗酸化作用の期待できる成分が
それぞれ、
どのような食品に含まれているのかを
詳しく説明していきます‼️
• ビタミンC
ビタミンCは血液中に含まれる
活性酸素を除去する強い働きを持ちます。
アセロラ・柿・キウイフルーツ・
レモン・いちごなどの果実類
トマピー・赤や黄ピーマン
・芽キャベツ(ゆで)
・ケール・にがうり(油炒め)
・ブロッコリー(ゆで)
などの緑黄色野菜
2~3時間で排泄されやすく、1度に摂らず毎食ごとに摂ることがオススメです‼︎
• ビタミンE
ビタミンEは細胞膜の酸化を防ぐ働きを
持っています。
細胞膜は活性酸素によって酸化されやすい
不飽和脂肪酸で作られているため、
活性酸素が体内で過剰に生産されると
細胞膜が傷つき様々な老化現象を引き起こします。
ビタミンEはこの老化現象を防止するため「若返りのビタミン」とも呼ばれています。
ひまわり油・綿実油
・べにばな油・米油
などの油脂類
(100gあたりでビタミンEが20mg以上、
大さじ1杯でも3mg以上ものビタミンEが摂取できます。
油なので、摂りすぎカロリーは気をつけましょう)
ウナギ・あゆ・にじます
・あんこうの肝・からすみ
・たらこ・いわし
などの魚介類
木綿豆腐
卵
小麦胚芽
ナッツ類
ゴマなど
• β-カロテン
かぼちゃ・ほうれん草
・ニンジン、・ピーマン
・赤ピーマン・モロヘイヤ
などの緑黄色野菜
あんこうの肝・すじこ
・めんたいこ・キャビア
・うなぎ・あゆ・いわし
・たらこなどの魚介類
• ビタミンA
うなぎ・うに・たらこ
・ぶり・かつおぶし
チーズ・バター
人参・パセリ・かぼちゃ
・ほうれん草・小松菜
・シソの葉などの青菜類
ワカメ・海苔
豚レバーなど
• ビタミンB2
レバー
卵
うなぎ・たらこ・すじこ
そば
海苔
納豆
葉菜類
乳製品
カシューナッツなど
• カロテノイド
トマトのリコピン
・ほうれん草・パプリカ
などの緑黄色野菜
卵黄に含まれるゼアキサンチン
マリーゴールドのルテイン
鮭やいくら・エビのアスタキサンチン
みかんなどの柑橘系の
β-クリプトキサンチン
ワカメ・モズクのフコキサンチン
• 亜鉛
亜鉛は体に必須な成分で、
細胞の酸化を防ぐ働きがあります。
食品添加物の中には亜鉛の働きを
阻害したり
体外に排出してしまう性質を持つものがあるため、
食品添加物を多く含む加工食品中心の食生活では亜鉛が欠乏しやすくなるので注意しましょう。
牛もも肉・豚レバー・鶏レバー
チーズ
卵黄・ゴマ・そば
抹茶・緑茶
大豆・きな粉・豆腐・納豆
アーモンド・カシューナッツ
ビーフジャーキーなど
• セレン
抗酸化物質の生成に欠かせない成分が
セレンです。
ミネラルの1種で、亜鉛と一緒に摂取すると
効果的です。
干しエビ・明太子
・まぐろ・生牡蠣・かつお
・アンコウの肝・いか・わかさぎ
・うに・ほたて・イワシの丸干し
・シラス干し
ネギ
小麦胚芽など
• ポリフェノール
赤ワイン・ぶどう・ベリー
大豆
青ミカン
ウコンなど
• プロアントシアニジン
活性酸素によって傷つけられた皮膚の成分、
コラーゲンやエラスチンと結合してダメージを修復する働きがあります。
ブドウの種子に含まれる成分で、赤ワインにはたくさんのプロアントシアニジンが含まれています。
• カテキン
緑茶に多く含まれている成分で、
抗酸化作用があります。
最近の研究では脳内の活性酸素を除去する働きが注目されています。
緑茶・番茶・ほうじ茶・せん茶などの日本茶
ウーロン茶・赤ワイン・コーヒー・カカオ・リンゴ・柿など
• 水素
水素は水やサプリメントなどで販売されています。
水素が活性酸素を除去することは、長年の研究によって立証が続けられてきました。
また研究結果では、様々な病気への治療と予防の効能・効果も発表されています。
お値段は、少しはりますが
上手く取り入れて活用できると効果的です‼︎
これらを日々、意識して取り入れ
体内の抗酸化物質を増やし
体内の活性酸素を減らして
いきましょう‼️
次回は
2《適度な運動》
について、お話させていただきます☆
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