2018年01月10日
こんにちは!(^^)!
旭区鶴ヶ峰のゆげ接骨院です。
今日も寒い...
毎日寒い...体がカチコチ...
本日のお客様も元々慢性的な肩こりでしたが、
前回よりもかたい...
なかなか湯船につかれない方もコチラを
お試しください(‘ω’)ノ
タオルを首や肩に!!
リラックス効果アップ
シャワーで効率よく体を温めるには、シャワーヘッドを
できるだけ高い位置に置いて全身にお湯を浴びるように!
シャワーを浴びている間にお湯を吸収させたタオルを
首や肩にかけておく。タオルがスチームのような役割をし
首 肩
を効率よく温めることができます。
首元が温まるとリラックスしやすくなり、顔の血流も
よくなるので顔のむくみやくすみへの効果も期待できます。
また、こわばった筋肉もほぐれやすくなり、肩コリや
首コリに悩んでいる人にもおすすめ♪
タオルが冷えると逆効果なので、タオルの温度には十分
気をつけてくださいね!
☆目の疲れや肩コリ・首コリがひどいときは、シャワー中で
なくてもホットタオルを作ってのせておくとよいですよ♪
冷えている背面をしっかり温める
触ってみて初めて気づく方も多いかと思いますが、
背中 腰 お尻
など体の後ろ側は意外と冷えているんです。
ある程度体が温まってきたら、
トリートメントをしているとき
顔を洗っているとき
などは背中や腰などを中心に
体の背面にシャワーを当てていきましょう!!
☆骨盤の周辺を温めることを習慣化すると
生理痛や腰痛の予防にもなりますよ。
シャワーの温熱で
仙骨やツボを刺激
シャワーのお湯の温かさをお灸のようにツボに当てることで
ツボ押し効果が!!さらに疲労回復しやすくなります。
シャワーお灸
シャワーのお湯の熱を利用した≪シャワーお灸≫という方法が
あり、温熱でツボを温めて血行促進が期待できるだけでなく
自律神経のバランスが整いリラックスしやすい
毎日同じ時間に続けることで入眠しやすくなる
といったメリットが(*^-^*)
やり方は簡単!!シャワーのお湯を“仙骨”に当てるだけ!!
※仙骨とは、お尻の割れ目の少し上にある三角の骨のこと。
左右の骨盤をつないでいて、子宮や卵巣を後ろから包み込んでます。
下半身の血流
内臓の活性化
の役割を担う骨盤内臓神経が通っているのです。
<シャワーお灸のやり方>
※深呼吸をしながら行なうと効果が高まります
火傷には十分注意して行なってください
・シャワーヘッドを壁にかけ“適温”で仙骨に15秒お湯を当てる
・お湯の温度を“適温”から“やや熱め”にあげ15秒当てる(41~43℃)
・さらに“熱いけど耐えられる”くらいの温度まであげ、お尻を少し
突き出す格好で30~60秒シャワーを当てる
ポイント
☆心臓から遠い部分からシャワーを当てていく。足先など、
下から上に向かって血液を押し流すようなイメージで行なう。
☆お湯の温度は熱めを意識し気持ち良さを感じる温度で!
お湯が当たる部分と当たらない部分の温度差がある方が
高い効果が得られます。
☆お灸は一部分を温めて血液を集中させることで効果が
でるもの。シャワーお灸のあとに全身にシャワーを浴びて
しまうとせっかく集まった熱が分散してしまうのでNG。
湯船につかるのもNGです。
☆熱があるとき、ケガをしているときは、温めることで
症状が悪化してしまうこともあるので、避けてください。
また、飲酒後もアルコールが回ってしまうのでNG。
部分的に温めるだけでも効果は充分(*^-^*)
ぜひ今日から試してみてください!!
その他にもシャワーで温めるとより体を温め疲れがとれる
部分があるので次回お伝えしますね!(^^)!
ゆげ接骨院
〒241-0022
横浜市旭区鶴ヶ峰2-13-8鶴ビル103号
TEL/FAX 045-489-9710
<診療時間>
月~金 午前9:00~12:30 午後15:00~20:30
土 午前9:00~14:00(休憩なし)
日祝 休診