2018年01月23日
こんにちは(*^-^*)
旭区鶴ヶ峰のゆげ接骨院です!!
昨日はものすごい雪でしたね...
皆様、交通の影響は大丈夫でしたか??
当院は今日も朝から元気に営業中です(*^▽^*)
しかし...キャンセルが相次いでいるのは
言うまでもありません!笑
本日のお仕事は雪かきからスタート!!
かなり汗だくです(´・ω・`)笑
夏のように汗をかくことはなくなる冬は、夏場ほど
水分補給の必要がないと思っていませんか??
実は、1日あたりの人体の水分の出入りは、季節が
変わってもあまり変化はありません。
喉の渇きを感じにくい冬は水分補給が忘れられがちで
肌の乾燥だけでなく体内も乾燥しがちに...(*_*;
外から一生懸命保湿をしても、内側がカラカラでは
潤いのある美しさは手に入れられません。
人が生きていくために重要な水分。冬場の水分補給に
ついて見直してみましょう。
1日に必要な飲み物量1.2ℓ
普通に生活していて1日に約2.5ℓの水分を失います。
尿&便 1.6ℓ
汗&呼吸、皮膚からの蒸散0.9ℓ
得られる水分は
食事に含まれる水分10.ℓ
体内でつくられる水分0.3ℓ
飲み物による水分1.2ℓ
1日に1.2ℓの飲み物が必要なわけですが、少食の人
ダイエットで食事制限をしている人は、食事から摂れる
はずの水分が足りていない可能性もあります。
ダイエット中の人、少食の人は
食事に汁物を追加する
水分を多く含む野菜や果物などを摂取する
飲み物の量を増やす
などを心がけていきましょう!
水分不足による不調...
体の水分を20%失うだけで命を落としてしまうほど、
人が生きるのに必要不可欠な「水」。うっかり飲むのを
忘れてしまい、美容面・健康面で不調が現れないように
気をつけていきましょう!!
水分不足はお肌に悪影響
(赤ちゃんは76%が水分)
赤ちゃんの肌って瑞々しくてプルプルですよね(´艸`*)
その水分量は70~80%と言われています。
それだけあった水分も年齢とともに徐々に減り、高齢者に
なると50%程度になってしまうのです。赤ちゃんの潤い肌と
お婆さんのカサカサ肌を比べてみれば、いかに水分が大切か
おわかりになるかと思います。
空気の乾燥が激しい冬。保湿化粧品などで外からの潤いケア
はしっかりしているかと思いますが、体内の水分が不足して
いては、肌から吸収した水分を保つ力が弱く、すぐにまた
肌は乾燥してしまいます。
外からのケアだけでなく内側からも潤いを!!
そのためには十分な水分補給が必要なんです(‘ω’)ノ
加齢とともに体内に保てる水分量が減っていくのは仕方の
ないことですが、水分補給が足りないことでさらなる乾燥を
生まないように、今吸収できる水分の目いっぱいを補給する
よう心がけていきましょう!!
水分不足は血巡りを悪くする
(血液の83%が水分)
十分な水分補給ができていないと、血流が悪くなります。
新しい水分が体内に入ってこなければ、古くて汚れた水が
体の中をぐるぐる回ることに...。血巡りは悪くなり
血液はドロドロ...。リンパの流れも滞ってしまいます。
体液の流れが悪くなると、さまざまな体の不調があらわれます。
肌荒れ
冷え
むくみ
肩こり
老廃物は溜まり、新陳代謝も低下。シミ・シワ・クマの原因に。
今回は冬の水分不足が起こす影響について
お話させていただきました。
次回は
冬の水分補給のポイントを
お伝えしますね(*^▽^*)
ゆげ接骨院
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