2017年03月21日
こんばんは(*^▽^*)
旭区鶴ヶ峰のゆげ接骨院です♪
3連休は暖かく過ごしやすかったですね~( *´艸`)♡
これから、ますます暖かくなっていきますが、
皆様、春の冷え症の対策はされていますか?
暖かくなったのにどうして冷えるの?(*´Д`)
気温が高くなってきて、日中は薄着でも少し汗ばむことも
出てきます。
ついつい日中の気温に合わせて薄着で出かけてしまうこともあるかと
思いますが、実は1日の気温差は冬よりも大きいです。
夕方以降の寒い時間に体温をフォローする1枚がないと体を冷やしてしまいます。
また、朝の気温に合わせて厚着で出かけ、
日中にかいた汗が夕方に冷えてしまうこともあります。
そして、見過ごしがちなのが足元の冷え(>_<)
上半身がポカポカと暖かな陽気で温められているので、
足元が冷えていることに気づきにくくなります。
オシャレで足首を出したくなるのもこの時期ですもんね!!
思ったよりも足は冷えやすくなっており、足が冷えると、
下に下がった血が上半身に戻る力が弱まって、より冷えを招いてしまいます。
春に冷えると夏の暑さに弱くなる?(;’∀’)
三寒四温と言いますが...
これは、3日ほど寒い日が続いたら、4日ほど暖かくなり、
こうして寒さと暑さを繰り返しながら、気温がだんだんと
上がっていく様子を表します。
この間に冬仕様になっていた体の機能が
夏に向けて徐々に調整を始めます。
いきなり、暑くなったり寒くなったりすると体が疲れてしまいますので、
『慣らし』期間と思ってください。
春のうちに体を冷やしてしまうと、『慣らし』がうまくいかずに
基礎代謝が落ちてしまい、基礎代謝が落ちると
夏の高い温度に対応できにくくなってしまいます。
=(イコール)暑さに弱くなってしまうのです。
対策はどうしたらいいの??(>_<)
・足首を重点的に温める
体温をキープするのに良いポイントは足首なので、レッグウオーマーや靴下を
履いて温めるようにしてください。
・ふくらはぎを揉む
仕事柄、レッグウオーマーや靴下を履くのが難しい場合には、休憩中や帰宅後
入浴中、就寝前など合間をみて、ふくらはぎを揉むようにしましょう。
※ふくらはぎは『第2の心臓』と言われるほど、血のめぐりを助ける大事な場所です。
しっかりと揉むことで、停滞した血を上半身に戻して体温を上げることができます。
・下半身を鍛える
鍛えると言っても、激しい運動をするということでなく、
通勤時に足早で歩く。1.2駅手前で降りて、しっかり距離を歩く。
デスクワークなら、机の下で膝下を時々上げ下ろしする。
立っている時にかかとの上げ下ろしをする。
筋肉が動くことで血が流れ、体温をキープすることができます!
・湯に浸かって1日の疲れをリセット
ゆっくりと湯に浸かり、全身をほぐすことも代謝を促すためのポイントです。
疲れをほぐして血行をよくしましょう!!
・冷たい食べ物を控える
気温が高くなると、欲しくなる冷たい食べ物・飲み物。熱くなった体を内側から
冷やしてくれる効果がありますが、摂り過ぎは体の内部、内臓を冷やしてしまい
手足だけでなく体全体が冷えている状態になってしまいますので、摂り過ぎにはご注意ください!!
オシャレをして出かけたくなるこれからの季節☆ミ
もちろん気分を上げるためにオシャレも必要ですが、オシャレの後は
しっかりメンテナンスして暑い夏に向けて
体を作っていきましょうね(^O^)
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