2017年03月18日
こんにちは♪( ´▽`)
旭区鶴ヶ峰のゆげ接骨院です‼︎
本日は、とても良いお天気で春らしいですね
(^o^)/
三連休は、お天気に恵まれるそうですが、
紫外線対策だけでなく
大量の花粉も元気よく飛ぶそうなので
花粉対策もして過ごしたいものですね‼︎
今回は紫外線のケアについて
前々回に引き続き
お話させていただきます‼︎
前々回までの紫外線についての内容は、
コチラになります。
↓ ↓ ↓
紫外線対策として使用する
『日焼け止め』ですが…
先日お客様から
「日焼け止めのSPF数字って低いより高い方がきくのよね?」
と質問を、お受けしました。
皆様は
SPFの数値について
どのような意味があるかは、ご存知でしょうか??
まずは、その説明からさせていただきます‼︎
◎SPF:(UVB波を遮断する効果の程度を表す指標)
SPFとは、Sun Protection Factor(サン プロテクション ファクター)の略で
紫外線防御指数とも言います。
これは、紫外線を浴びた際に
皮膚が赤くなるまでの時間を何倍に長く出来るかを表したものです。
日焼け止めなどの化粧品で
SPF30やSPF50
など、よく見かけると思います。
この30や50は強さではなく
『1=約20分』
の単位をあらわしています。
つまり、SPF1は
日焼けするのを、何もつけない状態よりも
約20分遅らせるという意味です。
例えばSPF30の場合は
20×30=600分
600分=約10時間
の日焼け止め効果
があるということになります。
《POINT》
この時間の目安は
日焼け止め化粧品を
1平方センチメートルあたり2mgずつ
皮膚に塗ったときの値となります。
そのくらい塗ることで
SPF数値の効果が発揮されることになります。
1平方センチメートルに2mgは
手にすると、とーっても
たっぷりな量なので、
目安としては、いかにも
『日焼け止め塗ってます‼︎』
と分かるくらい
『白っぽくなっている量』
といえます。
目立たないくらい薄めに塗ると
それだけ効果は半減してしまいますので
ご注意ください‼︎
(美容液などは肌にシッカリと
浸透させるように塗っていただきたいのですが…)
日焼け止めを塗るときは
『肌の上にのせる』
感覚で塗ってみてください‼︎
また、鼻や頬は特に厚めに塗ることを
オススメします‼︎
(見逃しやすい首の後ろや耳なども、お忘れなく☆)
日焼け止めは
長時間、外にいたり
汗をかく場所であれば
こまめに塗り直すことが大切です‼︎
海や山のレジャーなどで外に長時間いる場合ウォータープルーフSPF50
を使い塗りっぱなしで
そのまま夜まで過ごすような事では
肌を痛めかねません。
SPF20〜30のものを
こまめに塗り直す方が効果も発揮され
お肌の負担も少なくなります。
ぜひ、『肌のせ塗り&こまめ塗り』
を活用して、お肌を守っていきましょう‼︎
世間では三連休ですが〜
お仕事の方も、お休みの方も
どうぞ良い週末を、お過ごしください☆
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