【交通事故】「接骨院」と「整体院」は全く違う!?

交通事故の治療、
「どこに行っても同じ」と思っていませんか?

交通事故に遭い、首や腰にむちうちの痛みを抱えた時、「体をほぐしてもらうなら、近所にあるマッサージ屋さんや整体院でもいいのかな?」と考えたことはありませんか?

街を歩けば、「〇〇整形外科」「〇〇接骨院」「〇〇整骨院」「〇〇整体院」「〇〇カイロプラクティック」など、身体をケアしてくれそうな看板が数多く並んでいます。 一般の方からすれば、どれも同じような治療をしてくれる場所に見えるかもしれません。

しかし、交通事故の治療において「どこに行っても同じだろう」と自己判断で通院先を選ぶのは、絶対にやってはいけない非常に危険な行為です。

選び方を一つ間違えると、「本来なら窓口0円で受けられるはずの治療費が全額自腹になる」だけでなく、「慰謝料が1円ももらえなくなる」という最悪の事態に陥ってしまいます。

今回は、交通事故被害者が絶対に知っておくべき「通院先の正しい選び方」と、それぞれの施設の違いについて分かりやすく解説します。

目次

最大の注意点!
「整体院(マッサージ店)」では交通事故の保険(自賠責)は使えません

まず、最も多くの方が陥りやすい罠について、結論からお伝えします。

「整体院」や「リラクゼーションマッサージ店」「カイロプラクティック」では、交通事故の自賠責保険や任意保険を使って治療を受けることは【できません】。

もしあなたが「首が痛いから」と、自腹で近所の整体院に通って身体を揉んでもらったとしても、その費用を後から相手の保険会社に請求することは、原則として不可能です。

また、整体院に通った日数は、慰謝料を計算するための「通院日数」としてもカウントされません。
つまり、痛い思いをして通っても、法的な補償の対象外になってしまうのです。

交通事故の保険(自賠責保険)が適用され、窓口負担0円で治療が受けられるのは、法律で認められた「整形外科(病院)」と「接骨院・整骨院」のみです。

「接骨院(整骨院)」と「整体院」の決定的な違いとは?

では、「接骨院(整骨院)」と「整体院」には、一体どのような違いがあるのでしょうか?
その決定的な違いは、「国家資格の有無」にあります。

  • 接骨院・整骨院:
    国が定めた厳しいカリキュラムを専門学校や大学で3年以上学び、国家試験に合格した「柔道整復師(じゅうどうせいふくし)」という国家資格保持者のみが開業できる、法律で認められた医療機関の一部です。

    だからこそ、各種健康保険や交通事故の自賠責保険、労災保険の取り扱いが国から正式に認められています。 (※接骨院と整骨院は、呼び方が違うだけで全く同じ国家資格の施設です)
  • 整体院・マッサージ店:
    民間資格や独自の研修のみで開業できる施設です(※国家資格である「あん摩マッサージ指圧師」がいる施設を除く)。

    リラクゼーションや疲労回復を目的とするには素晴らしい施設ですが、法律上、骨折や脱臼、捻挫(むちうち)などの「怪我の治療(医療行為に準ずる行為)」を行うことはできず、当然、交通事故の保険も適用されません。

看板の名前が似ているため非常に紛らわしいですが、交通事故の怪我を治す際は、必ず「国家資格者がいる接骨院・整形外科」を選んでください。

「整形外科(病院)」の役割は「診断・検査・投薬」

交通事故の保険が使える通院先は「整形外科」と「接骨院」の2つですが、この両者も得意とする役割が全く異なります。

整形外科(病院)の最大の役割は、医師による「医学的な診断と検査」です。

レントゲンやMRIなどの画像検査を行い、骨折や脳の異常がないかを調べ、「頚椎捻挫(むちうち)」という正式な診断書を発行できるのは、医師だけです。 また、痛みが強すぎる場合に痛み止めのお薬や湿布を処方できるのも、整形外科の特権です。

しかし、毎日多くの患者様が訪れるため、医師が一人ひとりの筋肉を何十分も手で揉みほぐすようなリハビリを行うことは物理的に難しいという側面があります。

「接骨院」の役割は「日々の手技リハビリ・根本改善」

一方で、ゆげ接骨院のような「接骨院」の最大の役割は、「手技療法と物理療法による、日々の徹底的なリハビリ」です。

レントゲンには写らない筋肉のガチガチな硬直(しこり)や、関節の微細なズレを、国家資格者の「手(触診)」で的確に見つけ出し、時間をかけて優しく解きほぐしていきます。

また、手では届かない奥深くの炎症に対しては、ハイボルテージなどの最新特殊電気治療器を使って、最速で痛みを鎮めます。

薬で痛みを「ごまかす」のではなく、身体に直接アプローチして痛みの根本原因を「取り除く」のが、接骨院の強みです。また、夜遅くまで受付していることが多く、仕事帰りにこまめに通いやすいのも大きなメリットです。

交通事故治療の正解は「整形外科」と「接骨院」の併用です

「じゃあ、結局どっちに通えばいいの?」

その答えは、「月に1回は整形外科で医師の診察を受け、日々のリハビリ(週に2〜3回)は接骨院で行う」という【併用(同時通院)】です。

  • 整形外科:
    治療の「司令塔」。月に1回、検査と薬の処方、診断書の作成をお願いする。
  • 接骨院:
    治療の「実働部隊」。平日の仕事帰りなどにこまめに通い、手技で痛みを治す。

この2つを賢く使い分ける(併用する)ことこそが、後遺症を残さず最速で身体を治し、かつ慰謝料や後遺障害認定などの「法的な補償」を完璧に守り抜くための、交通事故治療における大正解の通い方なのです。

ゆげ接骨院は、病院との併用や転院手続きをフルサポートします

「併用がいいのは分かったけど、今の整形外科の先生に『接骨院に行きたい』と言い出しにくい…」 「保険会社にどうやって併用の許可をもらえばいいか分からない」

そんな不安を抱えている方は、一人で悩まずに鶴ヶ峰の「ゆげ接骨院」にご相談ください。

当院は、交通事故の治療実績が豊富であり、整形外科との併用を大前提とした治療プランをご提案しています。

保険会社への連絡の仕方や、医師へのスムーズな伝え方を具体的にアドバイスするほか、併用に理解のある近隣の整形外科をご紹介することも可能です。

面倒な手続きのストレスは私たちが引き受けますので、あなたはただ「身体を治すこと」だけに専念してください。

まとめ:自己負担ゼロで後遺症を防ぐために、正しい通院先選びを

交通事故の治療先選びは、あなたの未来の健康と補償を大きく左右します。

  • 整体院やマッサージ店では、交通事故の保険は使えない(全額自腹になる)
  • 国家資格(柔道整復師)がいる「接骨院」なら、窓口0円で治療可能
  • 整形外科(診断)と接骨院(手技リハビリ)の【併用】がベストな選択

「看板が似ているから」と間違った通院先を選んでしまい、痛みが治らないまま保険も打ち切られて泣き寝入りする……そんな悲劇を未然に防ぐために、この知識をぜひ覚えておいてください。

鶴ヶ峰エリアで交通事故に遭われ、どこに通えばいいか迷っている方、あるいは今の病院の治療に「湿布だけで本当に治るの?」と限界を感じている方は、今すぐゆげ接骨院へご相談ください。

国家資格の確かな技術と、交通事故専門の豊富な知識で、あなたの心と身体を全力でサポートいたします。まずはLINE・お電話にて無料相談をお待ちしております。

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この記事を書いた人

旭区鶴ヶ峰のゆげ接骨院の院長の宮崎です。
国家資格である「柔道整復師」の資格を持ち、 
 業界歴20年の経験に基づいて
 交通事故についての情報を配信していきます。

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