【交通事故】むちうちは首だけじゃない!

追突事故の後、首だけでなく
「腰」も痛くなっていませんか?

交通事故に遭われた後、多くの方が「首が痛い」「首が回らない」といった、いわゆる『むちうち(頚椎捻挫)』の症状を訴えて整形外科や接骨院を受診されます。

しかし、治療を続けていく中で、患者様から申し訳なさそうにこのようなご相談を受けることが多々あります。

「先生、実は事故の数日後から、首だけでなく『腰』もすごく重だるくて痛いんです。

でも、むちうちって首の怪我ですよね?
もしかして、普段の立ち仕事のせいで痛いだけなんでしょうか…」

「事故の怪我=首」というイメージが強すぎるため、腰の痛みを「自分の普段の生活のせい(気のせい)」と思い込み、保険会社や医師に言い出せずに我慢してしまう方が非常に多いのです。

しかし、その腰痛は決して気のせいではありません。

今回は、交通事故によって引き起こされる「腰のむちうち(腰椎捻挫)」の恐ろしいメカニズムと、放置してはいけない危険なサインについて解説します。

目次

結論:シートベルトが原因!?
むちうちは「首」だけではなく「腰」にも起こります

結論から申し上げますと、追突事故などの強い衝撃を受けた際、首だけでなく「腰」の筋肉や靭帯が引き裂かれ、深刻なダメージ(腰椎捻挫)を負うことは、医学的にごく当たり前のことです。

その最大の原因は、私たちの命を守ってくれている「シートベルト」にあります。

車に乗っている時、シートベルトは骨盤(腰回り)と肩をシートにガッチリと固定しています。この状態で後ろから激しく追突されるとどうなるでしょうか。

固定されている骨盤は動きませんが、固定されていない重い上半身や頭は、前方に強烈な勢いで投げ出されます。

この時、固定されている骨盤と、前に飛び出そうとする上半身の「境目」となるのが、【腰の骨(腰椎)】なのです。

テコの原理のように、腰の関節や深層の筋肉に凄まじい負荷が集中し、ブチブチと微細な断裂を起こしてしまいます。これが「腰のむちうち」の正体です。

レントゲンで「異常なし」と言われるのは首と同じ。見えない筋肉と靭帯のダメージ

腰の痛みに耐えかねて整形外科でレントゲンを撮っても、「骨には異常ありませんね。

ただの腰痛でしょうから、湿布を出しておきます」と軽く流されてしまうことがよくあります。

首のむちうちの記事でも何度もお伝えしてきましたが、レントゲンは「骨の折れやヒビ」を見るためのカメラであり、事故の衝撃で引き裂かれた「筋肉」や「靭帯」のダメージは一切写りません。

骨に異常がないからといって、「怪我をしていない」わけでは絶対にないのです。

体の奥深く(深層筋)で起きている大火事(炎症)は、レントゲンには写らないため、周囲から「大げさだ」と理解されにくく、被害者の方が孤独に痛みを抱え込んでしまう最大の原因となっています。

要注意!放置すると「坐骨神経痛(足のしびれ)」に発展する危険なサイン

「ただの腰痛なら、そのうち治るだろう」 もしあなたがそう考えて放置しているなら、すぐにその考えを改めてください。

交通事故の衝撃による腰椎捻挫は、日常の軽いぎっくり腰とはダメージの深さが違います。

腰の奥深くで起きた炎症を放置すると、人間の体は傷口を守るために周囲の筋肉をガチガチに固まらせ、「しこり(硬結)」を作ります。

この硬い筋肉のしこりが、腰から足先へと繋がる太い神経(坐骨神経)を圧迫し始めると、「お尻から太もも、足先にかけてのビリビリとしたしびれ」や「足に力が入らない感覚」といった、重度の神経症状(坐骨神経痛)を引き起こしてしまいます。

足のしびれが出始めてから治療を開始しても、完治までには倍以上の時間がかかり、最悪の場合は一生付き合っていかなければならない後遺症となってしまいます。

湿布と痛み止めだけで腰痛は治る?「ごまかし」が引き起こす慢性化の恐怖

「整形外科で痛み止めと湿布をもらっているから大丈夫」というのも危険な自己判断です。

お薬は「脳に痛みを感じさせなくする(ごまかす)」ものであり、湿布は「表面の炎症を少し冷やす」程度の効果しかありません。

薬で痛みが消えている間に、「治った!」と勘違いして無理に動いたり仕事をしたりすると、薬が切れた時に以前よりも激しい痛みに襲われます。

根本原因である「筋肉のしこり」や、衝撃でズレてしまった「骨盤の歪み」は、手作業で物理的に解きほぐし、整えなければ絶対に元には戻りません。

ゆげ接骨院の「手技」が、腰の深層筋(しこり)と骨盤の歪みを根本から整えます

だからこそ、交通事故による腰痛には、筋肉と骨格の専門家である「接骨院」でのリハビリが不可欠なのです。

鶴ヶ峰のゆげ接骨院では、国家資格を持つ熟練の施術者が、レントゲンには写らない「筋肉の硬さ」や「骨盤の微細なズレ」を、直接「手(触診)」で的確に見つけ出します。

そして、機械任せの牽引(腰を引っ張る機械)などではなく、患者様の状態に合わせた熟練の手技で痛みの原因になっている部分を取り除きます。

筋肉の緊張が解け、骨盤が正しい位置に戻ることで、神経への圧迫が消え、しびれや重だるさが根本から解消されていくのです。

まとめ:鶴ヶ峰で事故後の「腰痛」にお悩みなら、悪化する前にゆげ接骨院へ

「むちうちは首だけ」という思い込みが、あなたの腰を一生苦しめる後遺症へと変えてしまうかもしれません。

  • シートベルトの構造上、追突事故で「腰」を痛めるのは当然のこと
  • レントゲンに写らなくても、筋肉や靭帯は深刻なダメージを受けている
  • 放置すると「足のしびれ(坐骨神経痛)」という恐ろしい後遺症に
  • 湿布や薬でごまかさず、「手技」で根本からしこりと歪みを整えるべき

もし今、相手の保険会社に「首の治療で通っていますが、実は腰も痛いんです」と言い出せずに悩んでいるなら、すぐにゆげ接骨院(鶴ヶ峰)へご相談ください。

当院から保険会社へ、腰の治療の必要性(因果関係)を専門的な立場からしっかりと説明し、あなたが窓口負担0円で首も腰も全身しっかりと治療を受けられるよう徹底的にサポートいたします。

足にしびれが出る前に、手遅れになる前に。まずはLINEやお電話で、無料相談をご利用ください。

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この記事を書いた人

旭区鶴ヶ峰のゆげ接骨院の院長の宮崎です。
国家資格である「柔道整復師」の資格を持ち、 
 業界歴20年の経験に基づいて
 交通事故についての情報を配信していきます。

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